【ソーダストリーム】最高の炭酸製造機を使った感想！早く教えてほしかった！

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ソーダストリームを使って見ての感想「早く言ってよ！こんないいものあるなら！」

と思っていたのでぜひ感想をここに書きたいと思います。

正直デメリットもあるのはあるんですが、それを上回るメリットが大きいので買って満足しています。まだ買っていない人はメリットデメリットが当てはまるか参考にして見てください。

まとめ

家でハイボールやチューハイを飲むなら買うべき（経済的）
ガスの交換が少し面倒（デメリット）
買うなら一番安いモデルで問題なし（おすすめ）

ソーダストリームとは？

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ソーダストリームとは自宅でかんたんに炭酸水が作れる機械のことです。

家電と言ってもコンセントなど電気を使わないので（上位モデルは除く）電気代などを気にせずに設置できます。電池も必要ありません。

必要なのは冷たい水のみです。冷たくなくてもいいんでしょうが冷たいほうが美味しいです。

そんな気に入っているソーダストリームですが、メリットも多いですがデメリットも多いので購入を考えている人は参考にしてみてください。

ソーダストリームのメリット

ペットボトルなどのゴミが出ない

ペットボトルの炭酸水を今までは買っていたんですが、ゴミが少なくなりました。重いペットボトルの持ち運びも無くなったし、山のようにあったペットボトルのゴミも無くなりました。ビニール袋の取っ手が手に食い込むあの感じが無くなりました。

強炭酸が自分で作れる

ソーダストリームは自分で好みの炭酸量を調節することができます。

自動のモデルもあり、でも炭酸はウィルキンソンくらいの強炭酸がいいんですよね。

ハイボールなどを飲んでいて炭酸が薄くなると美味しく無くなりますから炭酸の量は重要です。

炭酸水を購入していた頃は強炭酸がいいのに通常の炭酸水を購入してしまい怒られたことが何度もありました・・・。

コンセントが必要ない

家電製品ですがコンセントが必要ありません。（上位モデルのSource Powerは除く）

ほとんどの方がソーダストリームの設置場所ってキッチンだとお思うんですがキッチンって意外とコンセント使うんですよね。

炊飯器、電気ケトル、電子レンジ、コーヒーメーカーなどキッチンにはコンセントが必要な家電が集中しています。

その分、物を置くスペースも少なくなってしまうんですが、ソーダストリームはコンセント不要なので離れた場所に置いておくこともできます。

カウンターキッチンのカウンター部分に置いておくことも可能です。

買い忘れがない

たまにあったんですが、家に帰ってくると炭酸水がなくハイボールができないとか残念な事件がたまに起こりますが、これがあると炭酸水の買い忘れても大丈夫です。

自分で好きな強度の炭酸水ができるのでらくちんです。

しかし一定期間ごとにガスシリンダーの交換が必要です。

この点についてはメリットもありますがデメリットもあり後述しますが炭酸ボンベの予備がないとただのスペース泥棒になってしまいます。

経済的

ソーダストリーム公式サイトには500mlで18円で作れるとなってますが、理論値なので実際はもう少し高くなります。

車のメーカーの燃費と一緒です。実際に使うともう少しかかります。

毎日飲んで1本のガスシリンダーが1ヶ月半くらい持つイメージです。

デメリット

冷たい水が必要

炭酸水を作るには冷たい水が必須です。

ウォーターサーバーや水が常時ある家庭は問題ありませんが冷たい水がないと炭酸水が作れません。

一度そんなに冷えていない水で炭酸水を作りましたが飲めたものではありませんでした。美味しくないプラス炭酸が入らない感じです。

この冷たい水だけは守らないとぬるまず炭酸水が待っていますので注意です

ボンベの交換が必要

ソーダストリームにはガスシリンダーが付属しています。

容量は60ℓで約1〜２ヶ月程度持ちますが無くなった時には交換が必要です。交換費用は2000円と消費税なのでそこまで高くはありませんが交換や補充しに行く手間が面倒です。

ガスシリンダーの交換のタイミングは、いきなりきます。

さあて今日も炭酸水を作るぞーなんて言ってたらいきなりガスが切れたりしますので困ります。晩酌中に炭酸ガスが切れたことがあるんですが家族の大人はみんな飲んでいるので運転できない。夜遅くに炭酸水のためだけに買い物行くのはめんどくさいということで晩酌終了！なんてこともあったのでできるならばよぼが必要です。

オススメは一番安いGenisis Deluxe V2

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マシンのグレード

ソーダストリームGenisis Deluxe V2
ソーダストリームSprit
ソーダストリームSourse V3
ソーダストリームSourse Power

大きく分類してソーダストリームは4つのモデルがあります。機能はそこまで変わるような気がしませんが、上位機種になっていくにつれボタン一つ炭酸ができるようになったり、コンセントが必要になったりメリットのひとつが薄れてしまうような気もしますがそのへんは好みかと思います。

デザイン面は大きく変わるのでデザインがこっちの方がいいなどのこだわりがあれば上位機種でもいいと思います。

正直、上位機種の値段と機能が見合っていないと思うのでコスパが一番高いのはGenisis Deluxe V2だと思っています。

実際に私は一番廉価版のGenesis Deluxe V2を購入しましたが不便な面は感じていません。ガスシリンダーの交換くらいなのでそれはどの機種でも同じですからね。

では各グレードの違いはこちらです。

限定のモデルなどもあるので基本の4機種を抜粋してみました。

ソーダストリーム機種一覧

	GenesisDeluxeV2	Sprit	Source v3	Source Power
価格	¥12,000	¥14,000	¥19,000	¥29,000
炭酸調節	手動	手動	手動	自動
カラー展開	赤 / 白	赤 / 白 / 黒	赤 / 白 / 黒	白 / 黒
サイズ	W13.5×H42×D23.5	W12.4×H42.3×D21.5	W12.4×H42.3×D23.3	W12.4×H42.3×D23.3